ウェブサイトにはお問合せや申し込みのフォームが欠かせません。
ユーザーがウェブサイトのオーナーとやりとりをするためには、まずはフォームを設置し、そこからコンタクトを取っていただく必要があります。
ワードプレスでもっとも有名なのが、「Contact Form 7」です。
ワードプレスを導入したら、セットで入れたいプラグインの一つです。
さて、ここでは「Contact Form 7」のインストールの方法とフォーム設置に関して気を付けたいことを明記させていただきます。
使い方と詳細な設定方法はこちらのページが詳しいので、URLを掲載させていただきます。
英語サイト
http://contactform7.com/docs/
日本語サイト
http://contactform7.com/ja/docs/
まずはインストールの方法です。
「プラグイン」を左メニューからクリック。
「新規追加」をクリック。
「Contact Form 7」とプラグインの検索欄に入力
「今すぐインストール」をクリック。
「プラグインを有効化」をクリック。
「Contact Form 7」 がリストに追加されているのが確認できます。
フォーム設置で気を付けたことを明記させていただきます。
フォームから送信した際にエラーが出ることもあります。
また、スマートフォンから送信をした際に、端末のフィルター設定などで、上手く受信ができないということもあります。
このようなエラーが出る前に、予めユーザーに伝える必要があります。
そのため、予約フォームの上部などに注意書きを書いておくのがお勧めです。
サンプルメッセージ:
「予約フォームからご予約の場合、24時間以内に返信が届いていないときは、アドレスが間違っているか、受信拒否となっていることがございますので、再度ご連絡をお願いいたします。」
予約が完了した際に表示されるエラーメッセージはContact Form 7から設定ができます。
最初は英語になっていることがありますので、こちらのサイトからコピー、ペーストして、日本語表記にしておくといいでしょう。
http://45395.org/cms/wordpress/contactform7-install-and-setting/
2つ目に、これは必ずしも必要ではないかもしれませんが、ビジネスサイトや販売サイトには、個人情報に関する「プライベートポリシー」を記載しておくとベターです。
プライバシポリシーは個人情報をどう管理し、扱かっているかを記載し、ユーザーに安心してメールアドレスなどを書いてもらうことを意図しています。
このプライバシポリシーをフォームの下に記載しておきます。
こちらは日本語の見本ですが、検索をすると様々なプライバシーポリシーに関するテンプレートがありますので、それをそのまま使えば、問題ないかと思います。
ご自身のホームページにフォームを設置し、ユーザーとのやりとりを可能にしていきましょう。
使い方と詳細な設定方法はこちらのページが詳しいので、URLを掲載させていただきます。
英語サイト
http://contactform7.com/docs/
日本語サイト
http://contactform7.com/ja/docs/