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メイン画像の重要性Jimdo版




Jimdoは誰でも簡単にスタート出来るホームページ制作ツールとして人気が高く、テレビのCMでも流すことがあり、その知名度を高めています。

あるゆることがボタン操作により、簡単に出来てしまいます。

そして、昨年2016年上旬より、各ページのメインビジュアルをそれぞれにセット出来るようになりました。

今回は、以前にも記事で書かせていただきました、ページの上部の一番大きな画像、メイン画像に関することです。

以前の記事はこちらから

Googleでは、ユーザーが検索した時に、そのキーワードにベストマッチした内容が出てくることを推進しています。

たとえば、以前でもご紹介をしました、新宿にある架空のペットショップを例に出させていただきます。

「新宿 ペットショップ」で検索した場合には、当然、新宿にあるペットショップのホームページが検索リストに出てくることになります。

そして、アクセスした人はホームページのメイン画像に「新宿にあるペットショップ!」という見出しが出てくることを期待しています。

しかし、ユーザーはキーワードの内容を絞って検索することが多くなってきています。

たとえば、

「新宿 猫 ペットショップ」

「新宿 犬専門 ペットショップ」

「新宿 鳥 取り扱い店」


など、以前と比べ、ユーザーも検索に使い慣れてきているということもあり、より具体的なキーワードで検索をしています。

この場合に、もちろん、メイン画像に「新宿にあるペットショップ!」と出てくればいいのですが、さらに進んで、より具体的な内容が表示されることをGoogleは推進しています。

「新宿 猫 ペットショップ」のキーワードに対しては

「新宿 猫 12種類! ペットショップ」
という見出しが出れば、 ユーザーはほしい内容に適格にヒットしたことになり、来店率も高くなります。

「新宿 犬専門 ペットショップ」のキーワードに対しては

「新宿 犬11種類! ペットショップ」
という見出しが出れば、ユーザーはその先も読んでくれる可能性は極めて高いと思われます。

これを実現するためには、トップページだけではできません。

なぜならば、トップページには「新宿にあるペットショップ!」と書かなくては、猫だけがいるペットショップと思われてしまい、鳥や犬のキーワードで検索したユーザーは立ち去ってしまう可能性があります。

そこで、トップページ以外のページに「猫、鳥、犬」のキャッチコピーをセットします。

そして、内容も猫なら猫、鳥なら鳥だけにするのです。



SEO対策であれ、リスティング広告を使う際にも、この手法は集客を行う上では必須になってきています。

検索に対して、表示される内容がベストマッチされていることが重要です。

話しはJimdoに戻り、繰り返しになりますが、2016年上旬よりことのメイン画像を各ページごとに変更が出来るようになりました。

メイン画像の変え方についてはまた別の記事でお伝えをさせていただきます。

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