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キャッチコピーで3秒以内にHPの魅力を伝えていますか?


ホームページのトップにあるメイン画像はユーザーがアクセスして一番はじめに目に留まる場所です。

お店で言えば、看板にあたる部分です。

このメイン画像にどんな画像が貼られていて、どんなキャッチコピーが書かれているかで、ユーザーはその先を読むか、立ち去るかどうかを判断します。

ユーザーはホームページにアクセスして、3秒でその先を読むかどうかを判断すると言われています。 そのため、キャッチコピーはホームページの文章の中で最も重要な部分の一つなのです。

今回はこのキャッチコピーについての記事となります。
how to write a catch copy
キャッチコピーで大切な3つの要素


1.何屋さんであるかを明記する。

まずは何のホームページなのかを具体的に書くことです。

もちろん、何のホームページであるかは自然にみなさん書いているはずです。

チェックしていく部分としては、売りになる具体的なこととセットで書かれているかどうかということ。

たとえば、カレー屋さんのホームページだとしましょう。

ただ単に、「カレー屋 グーグー」だけではなく、魅力と具体性を持たせます。

「辛さを8種類から選べる! カレー屋 グーグー」

「500円から注文できる カレー屋 グーグー」

お店の魅力を具体的に書くとユーザーは興味を持ち始めます。
2.店舗の場合には必ず地域を書くこと。

最も目に留まるところに所在地が書かれていないと、ユーザーはホームページの中に地域を探さなくてはいけないので、ストレスを感じてしまいます。

「荻窪の名店!」

「新宿駅から1分にある!」

など場所を明記するとすんなりその先を見てもらえます。

逆に全国展開の場合には 「全国から多くの注文をいただいています!」

など、アクセスしてすぐにどの地域からでも買い物が出来るということが分かった方が、対象となるユーザーだけにホームページを見てもらうことができます。
3.数字を使う

今までの例にもありましたが、数字を使うと具体的で説得力がでます。

「辛さを8種類から選べる」

「500円から注文できる」

「新宿駅から1分にある!」

これらはすべて数字を使って魅力を記載しています。

「創業50年の歴史」

「300通以上のお客様の声」

このようなキャッチコピーもよく見かけます。
まずはキャッチコピーを記載する上で、この3点を意識するだけでもユーザーにホームページの魅力を伝えられます。

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